外壁塗装にふさわしくない月という検索も注目されているようです。。
塗装屋の目線でお答えすると、答えは微妙だと思います。 それは、外壁塗装を行う業者にんもよるという感じだと思います。
外壁塗装をメインとしている営業会社(仕事と取って下請けの業者にまる投げする業者とか)なんかの場合は、仕事の量が多くて、実際に作業をする職人が集まらないという事などで、適当な話を作って営業をする業者もいますから。。
まぁ、梅雨時期とか台風が多い季節などの場合は、雨が降ってしまうために、どうしても作業ができない、ストップしてしまい、工期が長くなってしまうという事もあるので、外壁塗装にふさわしくない月という事で考えると6月などになってしまうかもしれません。
しかし、現在 天気予報は非常に当たるといってもなんせ自然の話のため、雨の降る降らないは微妙だと思います。 今年などの場合は、今までの梅雨よりも非常に梅雨入りが早くて、この先 いつになったら梅雨が終わるのかも微妙なので、限定できない話だともいます。
あと、夏場は塗料が薄くなるとか、冬場は厚くつくので、夏よりも、秋冬のほうが外壁塗装にお勧め!という話もたまに出てきますが。。 これも最初に書かせてもらった営業会社などが適当に作った話のような気がします。
実際、その昔 溶剤系の塗料の場合は、そのような事もあったかもしれません。 しかし、現在、窯業系サイディングの外壁、モルタルの外壁にしても、多くの塗料が水性の塗料になっています。 それに塗料メーカーの技術の進歩もあって、そのような事は考えにくいです。
そもそも各塗料メーカーが希釈率を明記していて、それに従って希釈して塗装を行う場合は、薄くなるとか、厚く塗れるという事はないです。
あと、夏場は外壁塗装作業時にクーラーが使えないとか、窓を開ける事が出来ないので、外壁塗装にふさわしくない月だというご意見もありますが。。 それは、実際に作業をする職人の考え方もあると思います。 外壁塗装時にすべての開口部を養生し、実際に住まれている方の事を一切考えずに作業を行うのであれば、作業性は上がるかもしれません。 しかし、施主様の事を考えると、クーラーなどは使えるようにして作業を行うのは当然です(年中)し、窓に関してもしっかりと打合せを行って、面事とか、場所によっては開けれるようにして作業を行う事も可能です。
まぁ、それらの細かい打合せなどは、大きな会社や営業会社の場合は話をする人と、実際に作業を行う人が違うという事もありますので、なかなか難しいかもしれませんが、当社のような小さい会社で、話をするのも作業を行うのも同じという事であれば、細かい指示をその都度 話してもらっても対応可能だと思います。。
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