外壁塗装を行った後に、色見本と違う!と思われる方が実に多いようです。
Googleやヤフーの検索でも外壁塗装 色見本と違うというような悩みや、外壁塗装に関する質問サイトなどでもこのようなお悩みが多いように感じます。
実は、この問題はいつもある話だと私も思います。
まず、外壁塗装時に各塗料メーカーかた出されている色見本帳などで気になる色、外壁塗装に塗装したい塗装色をチェックすると思います。
しかし、そもそもですが、メーカーの色見本帳に関しますと、各色 2センチ×1センチ程度の物に塗装されている感じの物になる為、外壁塗装で広い1面などを塗装した時とは見え方が随分と変わってきます。
色の濃淡にもよるのですが、全体的に多くの色が広い面を塗装すると薄く見えるという事になります。
実は、塗装屋によっては、この説明もないという事もあるようです。
実施に、当社が外壁塗装したお客様で、前回の塗装の時には、そんな説明がされず、思ったような色で外壁塗装されてなくて・・・というお話を聞いた事もあります。
それと、色見本帳はそもそも塗装されている物か?という部分もあります。
印刷されているタイプの物もあるからです。 実際に塗料と紙に印刷するインクとでは同じ色に発色する事はありません。(実はその為に、見本帳と言っても印刷物と、塗料では種類が違います。。)
また、今ではパソコンの画面上の色で、ご指定される方もいらっしゃいますが、これも非常に後から外壁塗装の色が色見本とは違うという問題になりかねない話です。
パソコンやスマホの画面の色も塗装とは違ってきます。
ですので、当社の場合は必要であれば、実際にお宅の画像を使ってシミュレーション画像を作成して確認して頂くのですが、これもあくまで画面上た印刷されたものになるので、これと同時に実際に使う塗料を塗装した塗り板という物を一緒に確認して頂く事にしています。
塗り板とはA4サイズの物に塗装した板になるのですが、実は、これでも外壁塗装と考えると大きさが違う為に色味が変わってみる事もあるくらいです。。。
このように外壁塗装の色を決められる時は、しっかりとそのような事があるという事と、最低でもシミュレーション画像と、塗り板で確認する事が正解だと思います。
外壁塗装、屋根塗装などが気になっているという方は、まずは今井塗装にお問い合わせ、ご連絡お願いいたします。
当社は神戸市長田区の外壁塗装会社ですが、兵庫区、須磨区、垂水区をはじめ神戸市北区、神戸市西区や、明石市、三木市、三田市、芦屋市などでも実績は多数です。。
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