外壁塗装を考える場合の、スケジュールに関して、塗装業者として少し書いてみます。。
外壁塗装を考える多くのポイントとして、雨漏り、塗装業面の劣化(チョーキング)、外壁面のひび割れ、屋根の汚れ、サイディングの劣化、目地コーキングの不具合・・・などなどあ色々な状態によって外壁塗装をそろそろと考えると思います。
また、同時期に建築された、近隣の住宅が塗装工事を始めると、気になってくるという方も非常に多いです。
どのような状態であっても、外壁塗装をお考えになられた場合、外壁塗装専門会社へのお問い合わせ、現場確認から外壁塗装工事は始まると思います。
今では、相見積もりを言って、3社程度の見積もりを比較するというのが一般的です。 当社の場合も、今では相見積もりの比率は非常に高いと思います。
お問い合わせ頂いた方によっては、当社で10社目とか、それ以上というパターンもありますが、あまりに多くの塗装会社の見積もりを確認すると、結局のところ、どの塗装業者の見積もりも見解も信じられないというか、結果的に、迷ってしまうだけで、お勧め出来ないように思います。
当社の感覚では、5社以上の相見積もりのご依頼の場合は、すでに依頼している5社中から選ばれるのが良いのでは?とも思います。
外壁塗装工事着工までのスケジュールとしましては、まずは、数社の相見積もりを取得するという事で、問い合わせ、ご連絡を行うというのが一番目です。
その後、しっかりと、状態を確認して頂いて見積もりを比較という事になるのですが、その場合 できれば塗装仕様は揃えるか、なぜ、その塗装仕様で外壁塗装を考えられているかをしっかりと業者と話を行うのがベストです。
今ではテレビやラジオ、ネットでタレントなどを使ってCMを行っている外壁塗装営業会社や、実際には塗装職人がいない営業のみの会社も多く存在します。。
そのような外壁塗装営業会社の場合は、当然ですが、営業費や、タレントを使うお金なども工事費に掛かってきますので、高い価格の外壁塗装になるか、逆に塗装専門の当社のような塗装店と外壁塗装価格が同じくらいであれば、品質はそれ以下と考えて良い状態になっています。
建設業界に多いのですが、下請け、孫請けが作業を行い、元請け(実際に話を行った会社)は営業費のみを取るというパターンもあるので注意した方が良いかも知れません。。
まぁ、実際に塗装作業を行う塗装業者が、キッチリした話が出来ないとか、契約書、見積書、打ち合わせなどが適当やずさんというパターンも多いので外壁塗装営業会社などがはびこるのでは?と私は思っていますけど。。
材料が買える状態えあれば、道具類は、今ではホームセンターでも購入可能(プロが使う物ではないパターンもありますけど)なので、塗装の経験やm資格や、建築業許可な無い人でも塗装業を初めてしまうパターンもありますので、塗装業を行っている年数なんかも参考になるかも知れません。。。
話が少しそれましたが、スケジュール的には、見積もりを比較して業者を選定すると、契約書を交わす事が必要になってきます。 契約書が発行された状態で、施工日程や、外壁塗装色などを決めていく事になるのですが、実は、見積もりご依頼があってから、この時点までで、2~3週間は掛かるパターンも多いです。
その為、見積もりを提出して、施工会社を決めていたとしても、契約書を交わさない状態では着工日を決める事も難しいという事になります。
当社だけではないと思いますが、見積書を提出した後、返事なども無く、長期間の時間が過ぎて、そののちに、いつ頃施工可能ですか?という事をおっしゃられても、すでに他の工事が決まっているという事も多いと思います。
まぁ、外壁塗装営業会社などは、そのような場合でも、仕事が決まった状態で施工する業者を探すという事も多いですので対応は可能かも知れませんが、当社のように、実際に職人を抱えて塗装を行う会社の場合は、着工する工事を順番に決めているので、なかなか、すぐに着工して欲しいというご依頼であっても難しい場合も多いです。
外壁塗装のスケジュール的には、色など、決まり、着工日が決まったとしても、着工日の近隣ご挨拶などは1週間ほど前に行うのが通常ですので、実際に工事が行われるまでに、また1週間以上に日にちが必要になってきます。
もし、少しでも価格を安く、すぐに工事を着工して欲しいという事であれば、外壁塗装の工事が少ないと言われる12月から3月くらいの期間にご依頼されるのがベストだと思います。
当社が工事を行う関西地域(神戸近隣)の場合では温度の問題で外壁塗装が行えないという地域はさほどありませんので、このような考え方もありかも知れませんね。。
外壁塗装、屋根塗装工事をお考えの方は、ぜひとも、当社にご連絡お願いいたします。 けして、格安、邉安の外壁塗装工事ではありませんが、高品質を適正価格で行う事や、施主様の思いをしっかりとお聞きして、真面目に丁寧に作業を行っておりますので、何卒 よろしくお願いいたします。
ちなみに、公式ラインも開設いたしました。 ラインのお問い合わせも可能です。
ラインの場合は、お友達登録のあと、スタンプでも構いませんので、なにかしらのメッセージをお願いいたします。 メッセージを送って頂いた状態になり、初めて、こちらからのご連絡が可能になります。 こちらも、よろしくお願いいたします。