外壁塗装 上塗り、という検索も非常の多くの方々が注目されているようです。 外壁塗装を行う上で、最後に塗装をするのが上塗りと考えて良いと思います。
多くの塗料メーカーの、どの塗料に関しても、基本は、3回塗りという感じです。 ただ、これも材料によって、また塗装のパターンなどによっても3回だけでなく、4回塗り、5回塗りが必要な場合もあります。 ですので、3回塗りはあくまで基本中の基本で、言えば、塗り替えの場合とおいう事になります。
外壁塗装 上塗りをいう検索をされている方の場合、上塗りの材料は?という事を調べているのか、何回塗りが一般的なのかをチェックされているのか微妙なのですが、今 外壁塗装で一般的なのは、水性塗料で、種類的には、ウレタン樹脂、シリコン樹脂などが一般的なのかもしれません。 ちなみに、今 長期間 塗膜の状態を維持できるというのはフッソ樹脂や無機塗料、光触媒という塗料になると思いますが、それらの場合は、次の塗替えの場合、下塗りが一般的なウレタン樹脂、シリコン樹脂と違ってきますので、価格的にプラスになる事も多いですし、間違って、一般的な材料を使うと、剥がれなどの原因になる事もあるので、次の塗装の時の為にも、塗料の種類は控えておく事をお勧めします。
外壁塗装、上塗りという事なのですが、先ほども書いたように一般的な塗替えの仕様は3回塗りという事ですので、下塗り、中塗り、上塗りというように区別する場合が多いです。 この場合、下塗りと言われる物は、シーラー、フィーラーという場合もありますが、ような下地に密着させる接着剤的な塗料と考えて良いと思います。(この部分が、何を塗装していたかによって変わりますので注意が必要です)
現在、サイディングの外壁が多くなってきていますが、その場合は、下塗りの中でもシーラーと言われる、粘度の低い材料を使うのが一般的です。 サイディングの場合は、防水性を上げたり、パターンを変更する事が無い為、密着の問題をクリアすれば良いからです。 逆に左官で作られた壁やALCの材質の場合は、防水性を高める為に今では微弾性フィーラーと言われる粘度のあるタイプの下塗り材を使います。 この場合、下地の状態によって、シーラーを塗装した後に、フィーラーを塗装する必要が出てくるので、この場合は、4回塗りという事になります。
このように、下地の状態によって、材料も変更する必要がありますし、回数を増やす必要も出てくるので、やはり状態を確認する事が最も重要かもしれませんね。。
ちなみに、中塗り、上塗りは、どのような材料使う場合も外壁の場合は、同じ材料を2回塗装するのが現在では一般的になってきています。 まぁ、外壁塗装の場合、塗り回数も重要なのですが、メーカーが決めている希釈度で希釈するというのも非常に重要な部分だと思います。
希釈を非常にした薄い材料で2回塗るなら、キッチリ決められた希釈の材料を塗装するのでは随分と違いますからね。。
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