家の塗装を行う場合の工程について少し書いてみます。。
外壁塗装の場合ですので、それ以下に屋根の塗装が入る場合は工程も少し変わってくると思います。。 また、塗装業者によっても、その工程が少し変わると思いますので、あくまで今井塗装での家の塗装の工程という事で見てみてくださいね。。(笑)
①仮設工事(足場の架設)
②下地処理(高圧洗浄作業)
③下地補修(壁面のクラック補修や、木部・鉄部のケレン作業、それぞれの下塗りなど)
④養生(塗装しない部分をナイロンなどで覆う作業)
⑤下塗り(旧塗膜面との塗装の密着をよくするための塗装)
⑥中塗り(塗膜を分厚くする、色を綺麗に発色させるなど)
⑦上塗り(最終の塗膜になる塗装)
⑧養生バラシ(養生を取り外す)
⑨鉄部・木部塗装
⑩タッチアップ(塗装出来ていない部分の塗装、鉄部塗装時に塗料が付着した部分の塗装)
⑪清掃(非塗装部分に塗料が付いたところなどの掃除)
⑫仮設撤去
⑬タッチアップ(仮設撤去時に傷がついた部分などの塗装、仮設の為に塗装出来ていない部分の塗装)
⑭全体の清掃
こうして確認すると、なかなか作業工程がありますよね。。
しかし、おおまかな工程だけで、鉄部・木部などの塗装は、回数も必要になりますので、もう少し工程が増えると思います。
また、最初に書いた、屋根塗装を入れた場合は、大屋根は外壁塗装の前に、小屋根は、2階部分の塗装が完了してからの塗装になる場合が多いです。
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