神戸市長田区 会社にお問い合わせから、外壁・屋根塗装工事
神戸市長田区のテラスハウスの外壁塗装、屋根塗装工事を行わせて頂きました。
数社の相見積もりから、長田区という事で、会社にお越しいただき、現地調査、見積もり提出で当社に外壁塗装工事、屋根塗装工事を決めて頂きました。
こちらのテラスハウスに関しましては、前面が、バス通りという事と、歩道の幅が非常に狭いという事で、警察、土木局に道路占有許可、道路使用許可を取得してからの工事になりました。
道路占有などの許可に関しては、書類などもあり、土木局や、警察署への提出書類もある事で、なかなか面倒という作業かも知れません。
その為、少し調べてみましたが、このような許可を取得するだけで非常に高額な見積もりになる会社もあるようです。。
当社の場合は、私自身が行いますので、他社よりは格安なのかも知れません。。
こちらの住宅は、全面が窯業系サイディング材で、他がモルタル外壁の状態でした。
窯業系サイディングに関しては、年数もあるのですが、塗り替え時期で考えると、目地のシーリングの打替えは必須の作業だと思います。
当然、日の当たらない部分とか、劣化がほぼしていないという場所もありますので、ご予算に合わせて、ここは省ける・・という部分であれば、予算に合わせるという事も可能ではあります。
今回の場合は、シーリングの劣化が激しく、もちろん全部の箇所で打替え作業を行ってからの外壁塗装になりました。
屋根に関しましては、板金の屋根の中でも瓦棒という仕様の板金屋根でした。
塗装の劣化があり、もう少し後だと、塗装では少し厳しいかも?という状態でしたが、今回は不具合箇所をしっかりと調査し、酷い部分はシーリング、防水テープなどを使って補修を行い、塗装をさせて頂きました。
変性エポキシ樹脂の錆止めをしっかりと行い、2液性のシリコン樹脂の2回塗り仕様になります。
一般的な仕様ではありますが、キッチリと膜厚を付ける事で、耐久性も期待できるとは思います。 板金屋根や鉄部に関しましては、各塗料メーカーの見解では、5年ほどでの塗り替えを推奨しています。 なかなか一般のご家庭では難しいとは思いますが、コマメに状態をチェックするというのは重要だと思います。
劣化によって、表面の艶が無くなってきたり、外壁面と同じく、手で触ると手に白い粉が付着するという状態になると、塗り替え時期になってきますので、早めに塗装する事をお薦めします。
今回の長田区のテラスハウスの場合は、外壁塗装、屋根塗装がメインではありますが、施主様が気になっていた板金の作業も行わせて頂きました。
隣家との隙間は板金が非常に劣化し、とても塗装では難しい状態だった為に、水切の板金を新規に取り付けさせて抱いています。
あと、雨漏りの原因かも?という疑わしい部分であった、笠木部分も当初付いていた笠木よりも、大型で深めの笠木板金に変更いたしました。
足場を掛けてキッチリと確認する事が出来る状態である外壁塗装、屋根塗装のタイミングで、このように塗装以外の気になる部分をしっかりとメンテナンスするという事が住宅を長持ちさせるポイントかも知れませんね。。
神戸市長田区の外壁塗装、屋根塗装は勿論ですが、神戸市の他の地域でも多数 外壁塗装、屋根塗装の工事を行っています。
そろそろ、外壁の塗装が気になるという方も、外壁診断士、住宅メンテナンス診断士の私自身がしっかりと確認させて頂き、調査報告書を作成させて頂きます。 気になる方は、塗装に関してのどんなささいな事でも構いませんので、まずはお問い合わせフォームか、フリーコールでご連絡お願いいたします。
フリーコールでのお問い合わせは、0800-080-5055 によろしくお願いいたします。
ちなみに、公式ラインも開設いたしました。 ラインのお問い合わせも可能です。
ラインの場合は、お友達登録のあと、スタンプでも構いませんので、なにかしらのメッセージをお願いいたします。
メッセージを送って頂いた状態になり、初めて、こちらからのご連絡が可能になります。 こちらも、よろしくお願いいたします。
ラインのお友達登録をして頂きますと、すぐにご連絡 可能です。
また、ラインの場合は画像を確認する事もできますので、スムーズに確認、お答えが可能だと思っています。
何卒、よろしくお願いいたします。