遮熱塗装も今では多くの方々が選択される塗装になってきています。
遮熱塗装の場合、多くが屋根の塗装という事になりますが、そもそも遮熱塗装は、もう随分前から開発されて各塗料メーカーから販売されてきていました。
エスケー化研や日本ペイント、オリエンタル塗料なども遮熱塗料があり、当社も今まで何軒もの戸建て住宅の屋根塗装を遮熱塗装で行ってきました。
遮熱塗装は、そもそも太陽の熱の吸収を抑制し、建物内部への熱量の侵入を抑えるといわれています。 ここ数年の夏は非常に暑くなるという事もあって、屋根の遮熱塗装のお問い合わせも多くはなってきています。
しかし、そもそも、塗料の厚みを考えると、そこまでの期待が出来るような感じもしないではないと思っていました。(すいませんが、自宅の屋根を遮熱塗料で塗装していないので、何とも言えない部分もあります)
ただ、各メーカーの仕様書や遮熱塗料の説明を確認しても、表面温度自体は確実に下がっていますし、それなりの効果も期待できるという感じになってきています。
また、各社 研究を重ねてきており、昔よりは遮熱塗料の効果は確実に上がってきていると言っても良いかも知れません。
実際、当社で屋根の遮熱塗装をされた施主様にお聞きしても、夏の暑さが変わった気がするというご意見も多いです。
先程も屋根の遮熱塗装は各社販売しているという事を書かせてもらいましたが、遮熱効果の無い屋根塗料と比べるとやはり割高感はあります。
ただ、当社は販売店を通さずに実際に施工業者に直接販売されるアステックペイントと提携しており、アステックペイントの遮熱塗料をお使いの場合は、他社メーカーよりも割安な感じで屋根の遮熱塗装をして頂く事も可能です。
遮熱塗料のデメリットとして、ネットでも書かれている事に、やはりコストが高いというう部分と一般の屋根塗料に比べると遮熱塗料の方が持ちが悪いという事があります。
コスト面では、アステックペイント以外のメーカーの場合は割高感はあるのですが。アステックペイントは、屋根の遮熱塗料に力を入れている為に、この遮熱塗料がメインになっている事で、お得感はあります。
あと、一般の屋根塗装よりも持たない、耐候性が悪いという事が書かれていたりしますが、それは、今ではほぼ無いと思います。
もし、耐候性が悪いという事であれば、そもそもの塗料代金が高いので、施工の時にメーカー規定の希釈率よりも薄めてしまっていたりする施工の問題があるように思います。
これは、遮熱塗装や屋根の問題だけでなく、全ての塗装に言える事ですが、キッチリとメーカーの規定の塗装仕様を守るというのが非常に重要だとは思います。
神戸市で屋根の遮熱塗装をお考えであれば、色々とご説明もさせていただけますし、色々なメーカーの遮熱塗料を選択可能ですので、お問い合わせ頂ければと思っています。
ちなみに、公式ラインも開設いたしました。 ラインのお問い合わせも可能です。
ラインの場合は、お友達登録のあと、スタンプでも構いませんので、なにかしらのメッセージをお願いいたします。 メッセージを送って頂いた状態になり、初めて、こちらからのご連絡が可能になります。 こちらも、よろしくお願いいたします。