タスペーサーを販売しているセイムさんのインスタグラム キャンペーンを応募していましたが、なんと、キャンペーンで、タスペーサー賞に当たりました~
今まで、こんなのに当選とかないので、正直 びっくりです!
セイムさん、ありがとうございます。
それで、当選のお知らせがDMで届いた翌日には、この画像のように田スペーサが会社に送られてきました。。
コロニアル屋根で、カラーベスト部分が塗装で密着しそうな屋根の塗装の時に使わせて頂きます!
当ブログでは、何回か、このタスペーサーに関して書かせてもらっていますが、カラーベスト屋根の場合、カラーベストの重なり部分を塗料で埋めてしまうのは、雨漏りの原因になるので、絶対にダメです! 塗装工事を行う時には、最終の段階で縁切という重なり目をカッターなどで切る作業が必要になります。
でも、重なり目ですので、毛細管現象の為に、塗装のシーラーから中塗り、上塗りと塗り重ねるわけですので、塗料が少しづつ間にしみ込んでしまって、最終の段階で縁切り作業をしても、なかなか水が流れ出るようにするのは難しい話です。。
そこで、このセイムさんのタスペーサーを入れるんです。 タスペーサーを入れる事で、カラーベストの重なり目に隙間が出来て、雨水を輩出する隙間をつくるという事になります。
当社の場合、水洗いをした後、で確認を行い、重なり目があまり無いという場合は、シーラー、中塗り塗装後にタスペーサーを差し込む作業を行います。 建て方や、カラーベストの年数にもより、最初から隙間が出ている屋根の場合もあるので、全ての屋根につけるという事は必要ないと思っています。(この辺りは、業者さんの感覚にもよるかも。。)
当社が屋根塗装を行う場合は、必要な場合は、写真などで施主様にご説明を行うという事にしておりますので、安心してくださいね。。
外壁、屋根塗装に関して、現状の確認、御見積依頼など気になる事がございましたら、下記のお問い合わせページからよろしくお願いいたします。