屋根 外壁塗装期間に関して、実際に外壁塗装をメインに行っておいる当社の見解を少し書かせてもらいます。
屋根塗装、外壁塗装ですが、屋根の塗装を行う場合でも足場は必要だという事もありますので、同時に屋根、外壁塗装という事で考えるのがお勧めではあります。
ただ、外壁塗装のみの塗装期間でも神戸市内の一般的な戸建住宅であっても最低」で1週間ほどはかかるという事になります。
その為、屋根 外壁塗装期間に関しては、10日から2週間というのが一般的な期間という事になります。
ただ、外壁塗装に関しては、塗装の面積だけでなく、下地の状態や、どこまでの作業を行うかで非常に変わってくると思います。
当然、天候もあるのですが・・・
外壁塗装の作業を順に書かせていただくと、仮設工事、下地処理(高圧洗浄)、下地補修・調整(ひび割れの補修や、コーキングなど)、外壁塗装、付帯部塗装、清掃・タッチアップ、足場解体という流れです。
多くの場合、仮設工事に1日かかるという事もあって、実質の塗装にかかる作業は、5~6日よ考えると1週間でも厳しい感じもします。
世間では、外壁塗装工事に関しては、手抜き工事と言いますか、塗装の工程を抜かすとか、あまり良いイメージはないようですが、工事期間で考えると、極端に工事期間が長いのは当然 問題はあると思うのですが、下地処理などを適切に行ったり、下塗り、中塗り、上塗りと最低でも3回塗装する、そろぞれの塗装期間をしっかり守るという事を考えると、あまりに塗装工事の期間が短いと問題あるように私は思います。
また、外壁塗装、屋根塗装の場合は、人数によっても変わる部分はあると思います。 高圧洗浄などは人数に限らず、洗浄後にすぐ行える作業が少ないので1日はかかってしまいます。
下地処理のひび割れ補修なども、補修材の硬化、乾燥を考えると作業的には1日かかる事もありますので、人数で塗装期間が圧縮できる可能性があるのは、実際に塗装の部分だと思います。
人数がいると、乾燥期間も取れますので、1日に2工程とかは問題なく行える事になります。
また、屋根塗装で考えると、当然 塗装した部分に乗らなければ2回目、3回目の塗装は行えないので、塗装回数と、塗装にかかる日数が同じになる感じもあります。(夏場で乾燥、硬化が早い場合もありますけど)
そう考えると、屋根塗装だけでは日数に無駄があるという事にもあなるので、やはり屋根塗装と同時に外壁塗装を行う方が色々とメリットはあると思います。
当ブログでは色々なところで書かせてもらっていますが、外壁塗装、屋根塗装の見積もり価格に関しては、価格だけでなく内容もしっかりと確認するのがベストという事になりますが、この屋根塗装、外壁塗装の期間に関しても同じで、早くに終わるのがベストという事でもないと思います。。
値段にしても、塗装期間にしても、やはり塗装会社や、実際に塗装を行う職人が信用できるのか、安心して任せる事ができるのか?という部分が最重要かと思います。
神戸市近隣で外壁塗装、屋根塗装を計画中の方は、できれば当社の見積もりも確認してみてください。 価格だけでなく、しっかりと内容をご説明させていただきます。
また、当然ですが、相見積もりでも完全無料ですし、価格面、内容面で思っていた工事とは違うという事であれば、問題なくお断りしていただいても結構です。
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