外壁塗装をお考えの方で、やはり色選びは悩まれる事の一つだと思います。
外壁塗装を考える時に、まずは施工会社を選ぶ事から始めると思います。 その時は、今では数社の見積もりをとって、その中で安いという事や（当社は、この安さだけは危険だと思いますが・・）、信頼・信用できる塗装会社なのか？ 今までの実績は？というような色々な観点から塗装会社を選びます。。
そこで、外壁塗装を依頼する業者が決まった時には、やはり色選びは非常に重要になってくると思います。
まぁ、外壁塗装をお願いする業者を選ぶ段階で、色選びの時にシミュレーション画像を作成してくれるのか？というのも、塗装業者を選ぶポイントの一つになっているのでは？と私は思っています。
もちろん、当社は、外壁塗装の色選びを行う時に、シミュレーション画像をを見比べれるように、させて頂いています。
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外壁塗装 色選び
当社の感覚なのですが、外壁塗装をする場合、多くの方が、やはり色に関して凄く考えていると思います。
特に女性の方という部分もあるのですが、外壁塗装の重要な塗料の問題、下地処理の問題よりも、色を最初にご質問される方も多いです。
塗装屋の感覚では、色に関しては、塗料メーカーの標準色を中心に、どんな色でもある程度であれば塗装可能なので、塗装がキッチリと耐候性があるとか、下地の処理をキッチリと行うというような部分が気になってしまうのですが、それは塗装屋の感覚かも。。とも思います。
実際に家を塗り替える場合、今までと同じ色というご依頼を受ける事もありますが、同じ色と言いますと、実際には、新築時、前回の塗り替え時の色になりますので、現状の色よりも濃いめになるのが普通です。
塗料に関しては、いくら耐候性の良い塗料を使っていても、年数が経つと色はくすむというか、薄くなってしまいます。
色選び的には、一番 最初は、実際に使う塗料メーカーの塗装色から気になる色を選ぶのが一般的です。 実際は塗料の場合は、日本塗料工業が出している日塗工の色見本から選ぶ事も可能です。
ただ、この選び方をした場合、調色をしてその都度、色を合わせるので、次回に色が合わない場合もあるので、塗料メーカーの基本見本帳から選ばれるのがお薦めではあります。
外壁塗装 シミュレーション画像作成の流れ
シミュレーション画像を作る場合は、まずはメーカーの見本帳から気になる色を選んで、それらで実際の建物の画像の色を変更していく事になります。
ですので、塗装する部分の色を全て決めるという事が必要になってきます。
ただ、外壁塗装時に塗り替えしない部分というのもあるので、その部分は色が変わらないという事もポイントになります。
↓↓ シミュレーション画像各種
一般的に、アルミサッシ、瓦（和瓦）などは塗装を行わないのが普通です。
シミュレーション画像は、あくまでパソコンの画面上の色になります。 実はこの部分はなかなか重要です。
実際に色と、画面上の色は、どうしても違います。 実際には、塗料メーカーの見本帳の色も実際の塗料の色とは変わりますので、注意が必要です。
これは、あくまで印刷であるという事と、実際の家は塗装面積も広いですし、外壁面は凸凹も多くありますので、見え方が違ってきます。
詳しく書くと、家の場合は、光の当たる部分、当たらない部分でも随分と見え方が違いますので、シミュレーション画像を確認する時も、塗装色を決める最初の段階も、そのような事を頭で考えながらがベストです。
塗装面積は広くなるので、一般的に見本帳の色は膨張して見える為に、薄めに見える事になります。。
あと、シミュレーション画像は、あくまでパソコンの画面での色になるので、これを印刷して確認しても、また思うような色でない場合も多いです。
シミュレーション画像に関しては、メールで画面上で確認する事がお薦めではあります。
当社の場合は、工事期間中は公式ラインを登録して頂き、公式ラインでシミュレーション画像も確認して頂くようにしています。
ちなみに、公式ラインも開設いたしました。 ラインのお問い合わせも可能です。
ラインの場合は、お友達登録のあと、スタンプでも構いませんので、なにかしらのメッセージをお願いいたします。 メッセージを送って頂いた状態になり、初めて、こちらからのご連絡が可能になります。 こちらも、よろしくお願いいたします。
