外壁塗装 屋根の中・・・
実は、多くの方々が外壁塗装を行う前に、部屋の中に関して気になっている事も多いようです。
外壁塗装を多く行っている、塗装業者として、『外壁塗装 屋根の中』に関して書いて見ます。
まず、外壁塗装を行う場合、部屋の中に入るという事は、ほぼ無いです。
その為、外壁塗装中は、気にする事なく部屋の中に居ていただいて問題ありません。 逆に、気まずいとか、部屋の中が、どうしても見えてしまうのでは?と思われる場合は、カーテンを閉めていただくのがおすすめだと思います。
ただし、外壁塗装を行う上で、雨戸の塗装を行うのですが、雨戸の形状によっては、雨戸自体の開け閉めが必要になってくる事もありますので、雨戸の鍵は開けて頂いておく事が必要になります。
もちろん、窓自体の鍵は閉めていただくようにお願いします。
あと、外壁塗装の時に部屋の中がきになる問題としては臭いがあると思います。
私たちにように、常に塗装工事を行ってる職人としては、外壁塗装時の臭いがきになるという事はほぼ無いのですが、一般の施主様は、臭いが気になるのは当然だと思います。
今では基本的に、外壁に塗装する塗料に関しては水性塗料を使う事になっていますが、溶剤型よりも臭いはマシになっていますが、やはり臭いはしてしまいます。
水性塗料、溶剤塗料とも、最も臭いがキツイのは乾燥、硬化するまでという感じですが、その間はお部屋内に臭いがこもってしまう場合は換気扇の使用をお願いします。
通常、換気扇は、外部に空気を出すようになっていますし、周囲を養生しても使えるようにするのが一般体ですので、使って頂いて問題ありません。
換気扇の中でも床下換気、24時間換気などは、養生自体ができない形状のものもありますので、実際に外壁塗装工事を行う場合は業者に問い合わせてみるのも良いと思います。
外壁塗装に関しては、すべての箇所を養生作業し、全体を塗装し始める業者もありますし、2面など、塗装する面を決めて塗装する業者もありますので、気になる場合は、問い合わせして見るのが一番 正解だと思います。
外壁塗装に関しては、基本は家の中に入る事はありませんが、見積もり、調査段階で外壁部分から雨漏りがあるとか、怪しい場合は、調査段階で家の中に入らせていただく事もあります。
ただ、雨漏りなどの補修に関しましては外部からするという事になるので、調査以降は、概ね家の中に入る事はありません。
最後になりますが、外壁塗装業者によって、塗装の仕方が変わるように、考え方も違って来ます。
その為、話しやすい、疑問に思う事は質問しやすい塗装業者に依頼するのが非常に重要な気がします。
当社の場合は、自社職人での施工になって居ますし、調査から作業まで一貫して私自身も行わせていただくようにして居ますので、言った、言わないなどもありませんし、常にライン、メールで問い合わせは可能にして居ますので、話しやすい塗装業者だと思います。
業者の中には、当初の打ち合わせ以外は、下請け、孫請が作業を行うパターンもあります。 その為、連絡が密にできていないと、作業員は聞いていないという事もまりますので、注意が必要かもしれませんね・・
当社は、神戸市が運営する『すまいるネット』、神戸新聞社が運営する『マイベストプロ』にも掲載させて頂いています。 どちらも審査がありますので、外壁塗替えの一括見積もりサイトなどとは違うサイトになっています。。
神戸市近隣で外壁塗装、屋根塗装をお考えの方あ、ぜひとも当社にお問い合わせ、お願いします。
当然、他社の見積もりがある相見積もりであっても、調査、見積もり提出は完全無料ですので、もう1社の価格、塗装仕様、詳しい塗装の話を聞いてみたいという方はぜひ、よろしくお願いします。
ちなみに、公式ラインも開設いたしました。 ラインのお問い合わせも可能です。
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