神戸は梅雨入りしてから、雨が多い状態です。。 これだけ雨が降ると、おもに外での塗装工事をメインにしている為に、どうしても休みが増えてしまいます~
まぁ、倉庫の片付けや、事務仕事など、色々としなければいけない事はあるのですが、今日は、ネットで検索していたり、外壁塗装に関してのお話を伺う中で、多くの方が気になっている、外壁塗装の価格に関して少し書いてみたいと思います。。
見積もり依頼をお願いして頂いた場合は、外壁調査、確認からお見積りとい流れになります。 しかし、その前に、いくら位の価格がかかるの?という話も良く聞きます。 インナーネットの検索で各塗装業者さんの価格などを確認してみても、全くの素人の方、初めて外壁塗装をお考えの方の場合は、分からない。。というのが普通だと思います。
神戸の一般的な2階建ての外壁塗装の場合、あとで詳しく書かせてもらいますが、仮設工事(足場)を含めて塗装できる箇所を全部塗装すると、外壁だけの場合で70~90万、屋根を一緒に塗装すると、110万くらいだと思います。。
しかし、これはあくまで簡単な価格の出し方になります。
実際は、塗装する箇所の大きさ(㎡)を測り、塗装する材料によっても価格は違ってきます。
また、下地処理によぅても大きく変わります。 下地と言いますと、左官で仕上げた壁の場合は、クラックの補修の箇所、大きさによっても当然 費用が違います。
また、ここ最近に多いサイディングの外壁の場合は、目地部分のコーキングの処理によっても随分と違います。 完全にシーリング材が取れているとか、ヒビ割れが多く全部と撤去、打ち直しする場合や、コーキング部分に塗装がかぶっていて、そこまで悪くなく、補修で済む場合もあるのはあります。
先ほど、塗料の話も買いましたが、今 当社でも良く使うシリコン樹脂塗料は、ラジカル抑制の機能が加わっていて、一般のシリコン樹脂よりも耐候性が良い塗料になります。 しかし、この塗料をもう1ランクあげて、フッ素樹脂に変更したり、一般的なシリコン樹脂に変更するという事によっても価格は変わってきます。
また、外壁塗装の工事と言っても、実際に塗装を行う場合は、付帯部分の塗装も必要になってきます。 足場をするので、どうせなら他の部分も一緒に塗装を行うのがベストです。
外壁のみの塗装の場合、綺麗に艶々に仕上がった外壁と、他の部分の差が大きくなって、非常に見栄えが悪くなる事もあります。
付帯部分というと、破風(外壁と同素材の場合もあります)、樋(竪、横)、雨戸、戸袋、手摺(アルミ製や鉄製)などになります。 多くの住宅の場合、窓枠はアルミサッシになっているので、塗装は行いませんが、雨戸などは鋼製ですので、年数とともに劣化、錆が酷い場合もあります。 これらの形状は、住宅によって非常に差があって、アルミ製のシャッター雨戸が付いているとか、雨戸自体 ほとんど付いていない家もあります。 ですので、外壁塗装の見積もりの場合は、キッチリと現場を確認して、現状を調査しないと、本当の価格は出せないという事になります。
当社は、見積もり、現場調査とも無料ですし、他社との相見積もりも喜んでさせて頂きますので、まずはお問い合わせお願いします。(なにぶん、少人数でしているので、ご連絡からすぐに動けない場合もありますので、ご了承 お願いいたします。)
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