神戸市北区の塗装実績になります。 当社、今井塗装は、神戸市長田区の会社なのですが、神戸市全ての区での外壁塗装工事を行っています。
外壁塗装 神戸市北区で行った工事に関してのページになります。
神戸市北区の外壁塗装工事の数はブログを初めてからまだ、少ないのですが、少しつづ神戸市北区での外壁塗装、屋根塗装の工事もしています。 画像に関しては、たまたま撮影していたものもありますので、少し掲載しました。
鵯越をはじめ、西鈴蘭台、北鈴蘭台、鈴蘭台、有馬、三田辺りまでの外壁塗装、屋根塗装をさせていただいています。
神戸市北区に関しましては、鈴蘭台より北部の場合は、冬季の外壁塗装は、温度の関係で、若干 工期が長くなる場合もあります。
一般的な外壁塗装の場合、約1週間から10日になるのですが、神戸市北区の場合は冬の特に寒い時期は、温度が急激に下がる為、夕方は4時前後に作業を中止する事もあります。
多くの塗料が、5度以下での場合、不具合が出てくるからです。
また、外壁塗装と同時に屋根塗装を行う場合、神戸市北区では夜露が屋根に多く降りてくる事もあるので、作業に時間がかかるという事もあります。
この辺りは、神戸市北区であっても場所にもよりますし、冬季であっても、温度にばらつきがあるので、実際に作業をする場合、ご相談の時にでもお話させて頂けると思います。
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神戸市北区から今井塗装へのお問い合わせ
神戸市北区で外壁塗装をお考えなら、見積もり無料ですし、相見積もりも問題ありませんので、ぜひ、下記の今井塗装 お問い合わせフォームからご連絡 お願いします。
今井塗装 お問い合わせフォーム
フリーコールでのお問い合わせは、
0800-080-5055 によろしくお願いいたします。
ラインをお使いの方は、下記のお友達追加からお願いいたします。 ラインの場合は、お友達追加をして頂き、その後 何かしらのメッセージを頂ければ、対応可能になります。
ジョリパット、ベルアートの塗り替え工事
当HPからのお問い合わせで神戸市北区の戸建て住宅の塗り替え工事をさせて頂きました。
お問い合わせ、本当に有難うございました。
こちらの住宅は、ベルアート、ジョリパットと言われる意匠性の高い塗装をされている住宅でした。
また破風板、鼻隠しと言われる部分、飾り部分も木製で、新築時はキシラデコールを塗装しているという事もあり。
今回の塗り替え工事でも同じく、キシラデコールの塗装をさせて頂きました。
木部に関しては、一般的に外壁のモルタル部分、窯業系のサイディング部分よりも早めに塗装を行う事が重要になります。
メーカーの見解では、5~6年に1度は塗装という事になっています。 ですので、外壁部分と比べると約 半分という感じだと思います。
とは言え、なかなか木部だけを塗装するのは足場の部分で非効率だったり、難しい問題があると思います。
ですので、今回の木部の場合は、下地をしっかりと研磨し、キシラデコールを破風板など、特に雨風にさらされる部分は出来る限り塗装を行いました。(5回塗り)
一般的にキシラデコールの場合は、2~3回の塗装という事になりますが、塗り替えで、木部の劣化がある場合は、やはり回数を重ねるのが良いと思います。
木部に関しては、あまりに年数が経って、劣化が激しくなっている場合はOPと言われる合成樹脂塗料を塗装する場合もあるとは思いますが、やはり最初の雰囲気などが変わってしまうし、以外に、合成樹脂など、膜を作ってしまう塗料を塗装する事で、余計に長持ちしない事もあります。(場所や現在の状況でも変わりますが。。)
話を少し戻しますが、ベルアート、ジョリパットなど意匠性の高い塗料の場合でも、昔ながらのモルタル壁の場合は、そこまで問題ではない事もあります。
これは湿気の問題があるのですが、今では工期短縮の為に、窯業系サイディングボードの上に意匠性の高い、これらの材料を使う事も多いです。
このような場合は、先ほども触れたように、湿気の問題で、塗装を行う事で、当初の旧塗膜ごと浮いてしまう、剥がれていまうという事もあります。 私自身は経験はないのですが、メーカーの担当者の方からお話を聞いたり、実際に壁ごと腐ってしまうという外壁と改修した事もあります。
ですので、どんな外壁でも同じ塗装という事ではなく、それぞれの住宅の状況に合わせた塗料の選択も必要になってくるのでは?と思っています。
上記のジョリパット・ベルアート外壁の住宅に引き続き、お隣の同じような建て方の住宅も塗装させて頂きました。
こちらは、上記のHPからお問い合わせを頂いたお宅のご紹介という事で、本当に嬉しく思っています。
ベルアート・ジョリパットの外壁は、塗装の仕方によって、色々なパターンを作る事が出来ます。 こちらの住宅は、大きな刷毛でパターンを付けているような状態でしたので、補修箇所に関しては、大きなクラック部分に関してはコーキングで補修し、最初の状態に近くなるようにパターン補修を行いました。
下地補修で、このようにパターン補修を行う事で、塗装を行った時に違和感が少なくなると思います。。 一般の吹き付けタイルなどの拭き戻しと言われる吹付の補修と同じ考えです。。
先程のお宅と同じく、こちらの住宅に関しても雰囲気の良い塀がありました。 こちらは、塀という事で出来るだけ造膜タイプの塗料をやめて、撥水効果を高める材料で塗装しました。 (施工前に、塗料メーカーの方に実際に来ていただき確認をさせて頂きました。)
こちらのお宅の場合は、お庭にご主人様が作られたという立派なウッドデッキがありましたので、住宅の木部と同じくキシラデコールのチークで塗装させて頂きました。
ウッドデッキの場合、使われてい材木の質にもよりますが、前回 塗装されている塗料が劣化している場合は、その劣化部分を除去してから塗装するのが基本になります。 今回の材木は非常に長持ちする材木の為、さほどサンディングしても材木自身が捲れるという事はありませんでしたが、しっかりとサンディングした後で3回塗装をさせて頂きました。
キシラデコールの場合は、浸透させながら塗装するという事になるので、箇所によってコテ刷毛などを使って塗装します。
神戸市北区サイディング外壁、コロニアル屋根塗装
神戸市北区の戸建て住宅の外壁塗装、屋根塗装を行わせて頂きました。
当ホームページのお問い合わせからご連絡を頂き、現場の状況を確認させて頂き、調査報告書、見積書を提出しご契約いただきました。
窯業系サイディングの外壁の場合、当HPでも何度か書かせて頂いていますが、目地、サッシ周囲のシーリングは非常に重要です。
新築時のシーリングの施工具合、材料の問題もあるかも知れませんが、早い場合は6~8年経過していると、劣化しているシーリングも多いです。
シーリングの劣化に関しては、特に日の当たる箇所が早い場合がありますので、南向きの面のシーリングの確認がお勧めです。
サイディングと目地のシーリングの間に隙間が出来ている場合は、すでに劣化している状態です。
あとは、外壁面よりも凹みが激しい、押さえてみて硬いという場合も、シーリングの劣化が進んでいる状態になります。
当社の場合、ご予算や、シーリング劣化具合にもよるのですが基本的に、外壁塗装時にはシーリングの打替えをご提案させて頂いています。 増し打ちといって、現在のシーリングの上に新規にシーリングを乗せる方法もありますが、硬くなったシーリングの上に薄くシーリングを乗せても劣化は早いので、あまりお薦めではありません。
当然、工事価格は安く済むのですが、塗装後、数年で劣化してしまうと、結果的に塗装をしてももったいないという事もあるからです。。
この辺りの考え方で、外壁塗装の工事日の高い、安いもあるのかも知れません。。。
あと、今回の神戸市北区の窯業系サイディング住宅の場合は、塗装色や、塗分けでシミュレーション画像を数種類ご提案させて頂きました。
当社の場合はご契約された施主様の場合、2~3枚のシミュレーション画像はサービスで作成させて頂いています。
実際に外壁塗装を行う前に、どのようになるのかを画像で確認する事は非常にお勧めだと思います。
塗装業者によっては、結構なお値段が掛かる事もありますので、気になる方はぜひとも、お問い合わせ頂ければと思います。
今回の施工仕様は、屋根、外壁ともフッ素樹脂塗料での塗装を行っています。
付帯部として鉄部、樋などの塗装も行い、ベランダのFRP防水は劣化がありましたし、下が部屋という事もあって、FRP防水の上から塗装可能なウレタン防水仕様で施工させて頂きました。
それぞれの住宅の状態に合わせて、色々なご提案も可能ですので、他社との比較という事も考えて相見積もりでも結構ですので、ご連絡お願いいたします。
ただ安いだけの外壁塗装ではなく、あとあと満足して安心しえて任せて良かったという外壁塗装工事、屋根塗装工事を目指しています。
神戸市北区のベルアート外壁・モニエル瓦の屋根塗装
当HPからお問い合わせを頂き、モニエル瓦の屋根塗装と、ベルアート外壁の外壁塗装作業を行わせて頂きました。
ベルアートに関しましては、エスケー化研の塗装材料なのですが、骨材が入っていて、模様などをコテで作る事も可能な為に、非常に色々なパターンの外壁が作れる事が出来る意匠性の高い外壁塗装材料になります。
しかし、このベルアートの場合は、透湿性がある為に、一般の微弾性フィーラーと言われる膜厚が付き防水性が期待できる塗料を上から塗装すると、膨れ、剥がれなどの不具合が起きる事が多いです。
その為、エスケー化研さんの場合はアートフレッシュと言われるベルアートの塗り替え専用塗料も開発されている為に、それらの材料を使うのが最もお勧めだと思います。
一般のシリコン樹脂塗料を使う事も可能ではあるのですが、その場合は、艶消しの水性シリコン樹脂を使う事で透湿性が期待できるのでお勧めではあるのですが、細かい粒々が入っていない物をベルアートなど意匠性の高い塗装の上に塗装すると、ツルっとして、新築時の質感とは随分と変わってしまうので、注意が必要ではあります。
この辺りの事は、当社にご連絡いただければ実際に塗装した物をご確認して頂く事も可能ですので、まずは御連絡いただければと思います。
あと、ベルアートの塗り替えの場合は、ひび割れ(クラック)の処理に関しても当社は、出来る限りコーキングを使う事をしていません。。 実は、コーキングでのクラック補修は最もお手軽なのですが、補修後の質感が変わってしまい、これも新築時の感じではなくなり、後から悪目立ちする事も多いので、当社は、出来るだけそのような補修方法を行ってはいません。。
新築時のベルアートの質感を残した塗り替えをお考えであれば、ご連絡お願いいたします。
今回、お問い合わせ頂いた住宅の場合は、屋根に関してもモニエル瓦と言われる洋瓦の為、一般の薄い板瓦(カラーベストやコロニアル)の材料では剥がれなどが起きる為、モニエル瓦専用の材料を使うのが正解です。
塗装業者によっては、ただ塗装すれば良いという業者もいまだにいます。。。 塗装後の不具合は非常に不快な問題だと思いますので、値段だけでの外壁塗装、屋根塗装の業者比較は非常に問題だと思います。。
とは言っても、当社は、出来る限り、施主様の事を考えた価格と品質を目指して外壁塗装工事を行っておりますので、価格面でも塗装の営業会社や、大手ハウスメーカーよりも断然安いと思いますので、まずは御連絡お願いいたします。
神戸市北区の防水工事
神戸市北区で行った工事として、今回は、防水工事に関して、少し書かせてもらいます。
外壁塗装と同時に、防水工事を行う場合もありますが、防水工事のみを行うという事も当然あります。。
今回の工事の場合は、外壁塗装を10年ほど前に行った住宅の防水工事の話です。 防水工事と言いますと、戸建て住宅の場合は、ベランダの防水がメインになります。 まぁ、戸建て住宅でも陸屋根の場合は、屋上防水工事を行う事もありますが、塗装、防水のサイクルから考えると、キッチリと防水工事を行っている場合は、外壁塗装のサイクルで防水工事を行う場合は、トップコートの塗装という場合の方が多い感じもします。
ただ、これは、前回の防水工事の施工方法や、キッチリとした施工を行っているのあ、どうかという部分もあると思います。。
今回の防水工事の場合は、ベランダとも陸屋根とも言いにくい大きな庇のような部分の防水工事になります。
ベランダのように、常に人が歩くという場合は、ウレタン防水や、シート防水などを行うのがお勧めではありますが、大庇のような場合は、常に人も歩く事もないので、キッチリとメンテナンスを行っていくと水性系の防水材でも問題ない場合も多いです。
これは、工事の金額との兼ね合いもありますが、金額はかかるが、長期的に防水効果が高い防水をしておきたいと思われる施主様には、ウレタン防水、シート防水、などの提案もできると思いますが、メンテナンスをコマメにするという事で、今回は水性の防水を行いました。
とは言っても、防水工事の場合は、下地をキッチリと確認し、雨水の侵入の恐れがある箇所に関しては、シーリング工事も行い、キッチリと防水工事を行いました。
外壁塗装 屋根塗装は下地が大事
外壁塗装、屋根塗装を行う場合、高圧洗浄機での下地処理が非常に大事になってきます。
塗装は紫外線、経年の劣化によって、表面から劣化してきます。その時に、塗料の色を付ける為に使われている顔料が、白い粉状になり塗膜の表面に出てきます。
これをチョーキング現象をいうのですが、このチョーキングした塗膜表面を高圧洗浄機で洗浄してから、塗装を行う事で、そのまま塗装するのとは違い旧塗膜との塗装の密着が変わってきます。
また、屋根(コロニアル、カラーベスト、セメント瓦)の場合は、チョーキングして表面が傷んでくると、その弱った部分が劣化し、苔が密着している事がほとんどです。
この苔に関しては、完全に乾燥している時は、そほど目立たないのですが、雨が降ったり、作業で高圧洗浄をしていると、イキイキとして復活してくる事が多いです。
現場調査でカメラで撮影していたりする場合は、さほど目立たない状態であっても、陽の当たる向きによっては、苔が多く生えています。
この苔に関しても高圧洗浄で洗浄しないと、塗装の密着が悪くなり、塗装後に捲れや剥がれが起きる事が多いです。
神戸市 北区スタッコ吹付外壁・スレート瓦屋根 塗り替え工事
当社のHPのお問い合わせフォームからご連絡を頂き、屋根塗装(スレート屋根)、外壁塗装(スタッコ吹付)の作業をさせて頂きました。
現地調査後に、現在の状態と当社の考えるお勧め仕様を書類として提出させて頂き、当社に施工をさせて頂く事になりました。
御見積提出後にも、何度かメールでのお問い合わせを頂き、キッチリとご説明させて頂いた後での工事になります。
営業をメインにしている塗装会社様の場合は、色々な営業もされてくると思いますが、当社の場合は、塗装工事をメインとしている為に、御見積を提出した後に営業を行う事はほぼしていません。。 本当は、それも必要かも知れませんが、どうしても、なかなか出来ないという感じです。
外壁塗装、屋根塗装に関わらず、やはり会社、人を信じてもらわないと、いくら営業トークをしても個人的には無理という感じがしてなりません。
やはり、信頼して頂く、信用して頂くという事が無ければ、後々でも問題も多く発生するような気がしています。
そのような考え方の為が、仕事量が非常に多いという事ではないのですが、やはりお付き合いして一度 工事をさせて頂いた施主様とは長く真面目に付き合っていきたいと思っていますので、そのような感じになっています。。。
屋根の棟板金に関しては、いくらしっかりした施工を行っていても、時間とともに釘などの浮きも多くなります。 当社の場合は、上記の画像のように、全ての浮きをチェックし、釘などに問題がある場合は、交換なども行っています。
コチラの神戸市北区の住宅の場合は、ベランダの樋の不具合があり、流れが悪いという事で樋の部分的な交換も行わせて頂いています。
このように、せっかく足場を組んでの工事の為、できる限りの作業は行わせて頂くようにしています。
ちなみに、玄関ポーチのタイルの補修も行わせて頂きました。
軒天井は、新築時は一般的な水性塗料での塗装を行っているパターンも多いので、カビなどの問題も多くあります。
当社の場合は、防カビに効果のある塗料での塗装を行っている為、長期間 カビなどが気になるという事も少ない仕様にしています。
外壁塗装、屋根塗装と言っても、同じように見えるという事もあるのですが、材料の選定、施工方法などで耐久性なども変わってきます。
雨戸に関しましては、当初が白色で、外壁の塗装色に変更はさほどなかった為に白色での再塗装になりました。
雨戸は、雨風の当たり具合、住宅の向きもあってか痛みの酷い場所も多いです。 下地の状態で、塗装方法の変更も必要になってきます。
吹付塗装の場合、下地の状態が悪くなっていると、綺麗に仕上がらないという事もあります。 原因は吹付の場合は、塗料の希釈を多く行わないと吹付のガンから出ないという事があるからです。
その為に、吹き付けの回数を増やすという事も必要になってきますが、吹き付けの場合は近隣の問題(飛散)がある事もあり、なかなか吹付塗装が難しいという場合もあります。
今回の住宅の場合は、下地の状態はそほど悪くなかったのですが、近隣の飛散を考えてローラーでの塗装を行っています。
外壁塗装の重要性
外壁塗装は、塗料メーカーのカタログ類を確認しましても、通常 15年前後に1回は塗装をするのがお勧めだと思います。
塗料の技術の進化もあって、少し前までは、10年という話もありましたが、当社も使っている、今のメインの材料であるシリコン樹脂系の塗料の場合は15年前後という感じです。
シリコン樹脂系の材料よりも、より耐久性も高いといわれる、フッ素樹脂系の材料、無機塗料、光触媒などの材料の場合も、塗装をするのは問題ありませんが、塗料としての耐久性は高いけど、汚れなどの付着もありますので、この辺りは少し問題ありかも。。。とも思います。
まぁ、工事代金に含まれる材料費の問題も出てきますので、この辺りは、しっかりと見積もりを確認して頂くのがベストだと思います。
また、フッ素樹脂、無機系、光触媒などの場合は、次回の塗装の時に、下地処理剤の種類が変わりますので、前回に、どのような材料で塗装をしていたかも、キッチリと控えておく必要があると思います。。
外壁塗装の重要性について言えば、表面の塗装の劣化によって、モルタルの外壁の場合は直接的に雨水が浸入しやすくなってきます。。
外壁塗装を行わない事で、外壁の痛み具合の速度が早くなってきますので、家を長期間 長持ちさせるのであれば早めに外壁塗装を行うのが、やはりベストだと思います。
また、外壁塗装の劣化が進んで、外壁自体が劣化しだすと、補修の工事費も高くなるので早めがやはりお勧めですね。。
神戸市北区 屋根塗装
神戸市北区での屋根塗装の話題です。。
こちらの物件は、直接 施主様からお声掛けして頂き、御見積のあと、塗装をさせて頂きました。
傾斜のある屋根という事で、屋根足場を組ませて頂き、塗装を行いました。
傾斜のある屋根の場合は、カラーベスト、コロニアルの部分が完全に落ちてしまって割れてしまうという事も多いです。 板金作業で、コロニアル屋根の差し替えという事も考えられますが、この作業の場合は、差し込みする時に下地のルーフィングを破ってしまうというデメリットもあります。。
コロニアル、カラーベスト屋根の場合、ルーフィング部分が破れるという事は、直接的に雨漏りの原因になります。 ですので、そのようなリスクを少しでも減らす事を考えると、同じような模様のカラーベスト材を大きさが同じようにカットし、接着するという方法がベストだと思います。
屋根材の重なり目に関しては、接着する事で、雨水が抜けに出なくなり、ルーフィングの重なり目、釘部分から雨水が屋根に侵入する恐れがあります。
しかし、このように、目地部分ではなく、割れている部分の補修の場合は、雨水がキッチリ流れるように接着すれば、さほど問題ないように思います。
この辺りはケースバイケースだと思います。
特に、今回の傾斜のある屋根の場合は、割れてしまって抜けている部分があると、非常に目立つという事もあるので、このような補修方法をさせて頂きました。
外壁塗装 屋根塗装の流れ
外壁塗装、屋根塗装の工事をお考えの方なら、工事の流れが気になるという方も多いと思います。 あくまで一般的な外壁塗装、屋根塗装の流れは以下のような感じになります。(あくまで当社の場合)
外壁塗装では、今は窯業系のサイディングの外壁が多くなってきています。 窯業サイディングの場合は、新築時の施工方法もありますが、目地部分のコーキングに塗装が乗っていない場合は、10年以上 新築された時から年数が経過しているという事もあるので、目地部分のコーキングの打替えをお勧めします。 家の建っている向きにより紫外線の当たり、風の当たりもあると思いますが、10年近く年数が経っていると、多くの目地部分に不具合が出ています。
工事費を安くおさめるという事を考えると、コーキングを打替えせずに、悪い部分の補修などで価格を抑える事も可能ではありますが、今後の10年というサイクルを考えると、やはり打替えがベストだと思います。
何分、コーキングの打替えを行う場合でも足場(仮設工事)は必要ですしね。。
ウッドデッキ 塗装と、下地処理
ウッドデッキの塗装と下地処理に関して、神戸市北区の実績ページに書かせてもらいます。
と言いますのも、神戸市で塗装工事を行っていますが、ウッドデッキの塗装、ウッドデッキの塗り替え作業のご依頼が多いのが、この神戸市北区と、神戸市西区だからです。。
まぁ、他の神戸市の各区でもお庭の大きな住宅はありますが、相対的には、神戸市北区、神戸市西区のお庭が広く、ウッドデッキを設置しているご家庭が多いような感じがしています。
ウッドデッキの塗装に関しては、今では色々な木部用の塗料が販売されていますが、やはり、基本的には防腐剤系統の木部用塗料を使われるのが安心です。
防腐剤ではなく、一般の油性ペイント、水性塗料などでも木部の塗装は可能ではありますが、ウッドデッキのような常に雨水にさらされやすく、しかも、上部に雨水が溜まったりする可能性の高い部分は、油性塗料、水性塗料を使うと、剥がれ、捲れ、膨れなどの不具合が起きる事が多いです。
当社の場合は、ウッドデッキ部分には、基本的にキシラデコールの油性タイプを塗装しますし、DIYでの塗装をお考えの方にも、キシラデコールをお薦めしています。
下地処理としては、出来るだけ現在の塗装を綺麗に研磨し、風化した部分に関しては、綺麗に除くというのが基本になります。 現在のウッドデッキの状態にもよりますが、電動のサンダーなどで綺麗に研磨する事もあります。
また、ウッドデッキの塗装に関しては、出来るだけしみ込ませるように塗装するというのがお薦めです。 刷毛などで塗装しにくい場合は、今ではコテ刷毛と言われるスポンジ状の刷毛もありますので、DIYでウッドデッキの塗装をお考えの方は、コテ刷毛を使われるのがお薦めかも知れません。
ウッドデッキに関しては、個人的には油性のキシラデコールという事を書きましたが、水性タイプも今では綺麗に仕上がるし、塗料自体も良いとは思います。
柵など木製で壁面についている部分などは、逆に水性のキシラデコールや、他社メーカーになりますが和新化学のガードラックアクアという商品などがお薦めの塗料になってきます。
防腐剤系の塗料ですが、色も付きやすく、半造膜と言いまして、塗膜も厚くなる為に色を変更する事も可能だと思います。
神戸市北区でウッドデッキ、木塗装に関して、気になるという方もDIYの御相談も受け付けていますので、当社にご連絡、よろしくお願いいたします!
フリーコールでのお問い合わせは、0800-080-5055 によろしくお願いいたします。
ちなみに、公式ラインも開設いたしました。 ラインのお問い合わせも可能です。
ラインの場合は、お友達登録のあと、スタンプでも構いませんので、なにかしらのメッセージをお願いいたします。 メッセージを送って頂いた状態になり、初めて、こちらからのご連絡が可能になります。 こちらも、よろしくお願いいたします。
神戸市北区 外壁塗装 助成金
神戸市北区 外壁塗装 助成金、補助金の話題です。。
実は、神戸市北区に限った事ではありませんが、当社にも、この外壁塗装の助成金に関しての問い合わせが実は色々と来ています。
神戸市だけでなく、明石市などからも同じような話が来ていますので、少し記事に書いたりさせてもらっています。。
但し、助成金、補助金に関しては、年度によって変更されたり追加されたりしますので、しっかりと確認しておくと良いという事はあります。
神戸市の住宅に関する助成金に関しては以下の神戸市HP内の住まいページにまとめて書かれています。
外壁塗装、屋根塗装をメインにしている当社が確認してみても、外壁塗装に関しての助成金は無いという事になります。
子育て支援での助成金、高齢者、障害者の住宅改修、リフォーム、リノベーションなどに関しては助成金が出ている事もありますので、関連されている方はチェックすると良いとは思います。
あと、神戸市の場合は耐震改修に関して助成金が出るという事があります。
ですので、耐震改修と同時に外壁塗装を行う事で、耐震改修部分の価格を助成金が使えるという事はあるおはと思いますが、直接的な感じではありません。
あと、チェックしてみるのがお薦めなのが、兵庫県の助成金関連の話題です。
神戸市北区という部分だけでなく、兵庫県での助成金も出る場合もあるのでチェックしておくと良いと思います。
神戸市北区の外壁塗装会社
神戸市北区に限らずですが、外壁塗装と言えば、塗装会社だけでなく、リフォームを専門にしている会社、建設会社、工務店などどの業者でも外壁塗装を行っていると思います。 また、今ではコープでも外壁塗装を請け負っていますし、大手のホームセンターや、家電量販店でも外壁塗装を請け負っている業者もあるようです。
当社は、塗装をメインにしている塗装会社なので、当然の話ですが建設会社様、工務店様のお仕事で外壁塗装を行う事もあります。
そう考えると、どのような流れで外壁塗装を行ったとしても、結局は、塗装を専門にしている塗装屋、ペンキ屋が外壁塗装を行うと考えてもらっても良いと思います。
しかし、塗装をメインにしている職人となると、昔のイメージがあるとか、今でも服装などもあってか、なんか話にくいという方も少なくないようです。 実際に、私の場合は、ネットでのお問い合わせなどで実際に見積もり依頼などで伺うと、こんなに話やすい職人さん。。なんて言われたりする事もあります(笑)
外壁塗装に関しては、やはり財産である家を長持ちさせる為に作業を行うので、色々と話しができて、信用できる方にお願いしたいという方が多いと思います。 私が塗装以外で家についてお願いする時でもそう思います。
ですので、営業をメインにしている方に話をしても、実際に作業を行う人にその連絡が伝わっていないという事が原因で不安感が出るという話もありますので、当社のような小さい会社は逆に、見積もりから、打ち合わせ、作業まで一貫して話が出来るのがメリットだと思います。
大きな会社、大手の企業には、そのやり方にメリットもあるでしょうし、デメリットもある。。
当社のような小さい会社には、そのメリットもあるし、デメリットもあるという事だと思います!
神戸市北区の情報
神戸市北区の面積 240.29㎢
神戸市北区の人口 201571人(2021年1月1日時点)
神戸市北区の地区 鈴蘭台地区、山田地区、有野台地区、八多地区、道場地区、長尾地区、大沢地区、淡河地区
神戸市北区役所の住所
兵庫県神戸市北区鈴蘭台北町1丁目9番1号 ベルスト鈴蘭台4F-7F
神戸市北区の年間平均温度
1月 -1℃~6℃ / 2月 -1℃~7℃ / 3月 2℃~10℃ / 4月 7℃~16℃ / 5月 12℃~21℃ / 6月 16℃~24℃ / 7月 21℃~27℃ / 8月 22℃~29℃ / 9月 18℃~25℃ / 10月 12℃~20℃ / 11月 6℃~14℃ / 12月 1℃~9℃
神戸市北区での屋根塗装
神戸市北区は、その場所にもよりますが、神戸市の中では冬の温度は低い地域になります。
その為、当記事で書かせて頂いているように、秋から冬にかけては、若干 神戸市の他の地域よりは工事日数は長めになる場合もあります。
外壁塗装の場合、下地処理、下地補修は重要ですが、各工程での乾燥期間も重要な問題です。
当然ですが5℃を下回る場合は、作業がなかなか難しい為、朝の早い時間、夕方になると作業がストップになるという作業も出てきます。
昼間の場合は、日の当たり具合で問題はさほどないという場合もありますが、やはり慎重に塗装の乾燥、硬化を確認した上で2回目の塗装、3回目の塗装という流れになると思います。
屋根塗装は、外壁塗装よりも気を付ける部分があります。
それは、夜露です。 カラーベストの屋根でも、セメント瓦の屋根でも、北区の冬の朝には、夜露が出ている場合が多いです。
ですので、日がしっかりと登るまでは屋根の塗装は出来ないという事があります。
当社の場合は、北区の冬の屋根塗装工事の場合、1日に1工程という流れで作業をさせて頂いてます。
まぁ、外壁塗装と同時に屋根塗装を行う場合は、屋根塗装が1工程であっても、他に出来る作業も多いので、特に問題は無く塗装工事が進められるとは思います。
夜露の問題ですが。。。 実は、夕方になってくると、特に上塗りは注意が必要になります。
完全に乾燥、硬化するまでは湿気は禁物だからです。 乾燥前に湿気が増える事で、艶がひけてしまって艶消しのような仕上がりになりますので、この辺りもしっかりと注意して塗装工事の段取り、流れを考える必要があると思います。
家の塗り替え 神戸市北区の時期について
神戸市北区で家の塗り替えをお考えの方に外壁塗装の時期に関して、少し書いておきます。。
神戸市は、そこまで大きい市ではないかも知れませんが、北側に関しては、意外に広いと思います。 また、神戸市の年間の温度を当ブログでも書かせてもらったりしていますが、外壁塗装を行っても良い温度として5℃以上という事になっています。
実際、塗装作業を行う昼間の温度で考えますと、どんだけ寒い冬の時期であっても、1日中 5℃を下回るという事はあまりないとは思います。
しかし、神戸市北区での家の塗り替えの場合は、昼間の塗装には問題ありませんが、朝の夜露や、夕方からの急な冷え込みに関しては注意が必要になってきます。
外壁塗装の場合は、さほど問題なかったりしますが、屋根塗装を行うと考えた場合は朝は夜露で非常に湿っていたりするために、塗装は控えた方が間違いないと思います。 まぁ、この辺りの事は実際に作業を行う塗装業者の考え方にもよるとは思いますが、しっかりと塗装して良いような状態になったのを確認してからの塗装作業というのが基本になってきます。
神戸市北区での塗装工事の冬の場合は、このようにキッチリと状況を確認したうえでの塗装作業というのが重要だと思います。
工期的には、屋根だけの塗装工事の場合は、朝の数時間の作業が出来ないという事で工期が伸びる可能性はあるとは思いますが、外壁塗装、屋根塗装と同時に行う場合は外壁と屋根と同時進行的に作業を行う事も可能になってきますので、極端に工事の工期が伸びるという事はないとは思います。
外壁塗装 神戸市北区 補助金、助成金の話
外壁塗装を助成金、補助金で少しでもお安く!
今、外壁塗装の相見積もりサイト、塗装一括見積サイトなどで、このような宣伝が非常に多くされています。。実際、当社にも外壁塗装の補助金、助成金の問い合わせが非常に多いです。
補助金、助成金と言いますと、県、市レベルの物が多いのですが、当社が工事を行っている兵庫県、神戸市、明石市、三木市、三田市などで現在のところ外壁塗装での補助金、助成金は、無さそうです。(年度によって変わりますので、その都度 チェックするのがお勧めです)
現在のところ、高齢者の為のバリアフリーのリフォームや、住宅の耐震改修のリフォーム、子育て支援リノベーションなどで、外壁塗装そのものに補助金、助成金が出るという事はあまりなさそうです。
当然ながら、神戸市北区の地域に限って考えても補助金、助成金が外壁塗装では出ていません。
確認に関しましては、神戸市、兵庫県のホームページへの確認や、当社も登録している、神戸市の住まいの総合窓口になっている、『すまいるネット』で確認するのがベストだと思っています。
外壁塗装の比較サイトや、相見積もりサイトの場合は、あくまで宣伝目的で補助金、助成金に関して書かれている事が多いようです。
そもそも、当社のような塗装会社に仕事をまわすというシステムで、手数料を取っているパターンも多いので、自社で工事を行う塗装会社からすると少し疑問を感じていますけどね。。
神戸市の住まいの総合窓口 すまいるネットへは、下記のリンクからどうぞ。。
https://www.smilenet.kobe-sumai-machi.or.jp/
神戸市北区での外壁塗装、屋根塗装、それに防水工事などをお考えの方は、是非とも当社にお問い合わせよろしくお願いいたします。
外壁診断士、住宅メンテナンス診断士の私自身が現在の状態をしっかりと確認して頂き、現状の調査報告書と見積書を提出させて頂きます。
施工価格に関しては、施主様としっかりとお話させて頂き、色々な仕様での見積書を提出する事も可能ですので、まずはご連絡、お願いいたします。
当然ですが、現状の調査、見積もり提出は完全無料です。 また他社との相見積もりでも問題はありません。
何卒、よろしくお願いいたします。
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ちなみに、公式ラインも開設いたしました。 ラインのお問い合わせも可能です。
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神戸市北区で行った神戸市 公共工事の塗装工事
実は、神戸市北区は公共工事での塗装工事も多く行っています。
小学校、中学校のプールの改修工事では、6校ほどのプールの改修工事を行わせて頂きました。
また消防署や、動物管理センターなど一般の方が確認する事が出来る施設の外壁塗装工事も行わせて頂いています。
2022年には、地域福祉センターの外壁塗装工事も行わせて頂きました。
実は、外壁だけでなく、丸山大橋の内部の塗装なども行っています。